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骨密度が高ければ安心?実は大切な「骨の質」と構造のお話

こんにちは。碧南市のいくた整形外科です。

前回の投稿で「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」の患者数の多さについてお話ししましたが、今回は**「骨がもろくなるとはどういうことか?」**という中身について少し詳しく解説します。

多くの方は「骨粗鬆症=骨密度(カルシウムの量)が減る病気」と思われています。

もちろんそれも正解ですが、実はそれだけではありません。

■ 骨の強さは「量」+「質」で決まる

骨の強さ(骨強度)は、以下の2つの要素で成り立っています。

1. 骨量(骨密度):70%

2. 骨質(構造・微細構造):30%

画像を見ていただくとわかる通り、正常な骨は網目構造がしっかり詰まっていますが、骨粗鬆症が進んだ骨は、その網目(構造自体)が壊れてスカスカになっています。

たとえ骨密度(量)がそこまで低くなくても、この**「骨の質(構造)」**が悪くなっていると、骨は非常にもろく、折れやすくなってしまうのです。

■ 単なる数値以上のリスクが隠れていることも

「健康診断の数値ではギリギリ大丈夫だったから」と安心している方でも、実際には骨の微細な構造が弱くなっているケースがあります。骨粗鬆症は、単に密度が下がるだけでなく、**「骨の構造自体が壊れて、もろくなる病気」**なのです。

■ 当院のこだわり:質の高い診断を

いくた整形外科では、単に数値を測るだけでなく、専門医の視点から一人ひとりの骨の状態を的確に評価し、最適な治療や予防法をご提案します。

「最近、背中が丸まってきた気がする」

「以前より身長が縮んだ気がする」

これらは骨の構造が弱くなっているサインかもしれません。

リニューアル後の新しい設備で、一度ご自身の「骨の健康」を詳しくチェックしてみませんか?

ご不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

碧南市 いくた整形外科

整形外科専門医•骨粗鬆症認定医 生田健

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