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実は糖尿病よりも多い?「骨粗鬆症」の意外な事実と治療の重要性

こんにちは。碧南市のいくた整形外科です。

皆さんは、日本国内で「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」に悩む方がどれくらいいるかご存知でしょうか?

実は、骨粗鬆症の推定患者数は約1,280万人と言われています。

これは、国民病とも呼ばれる糖尿病の患者数(約1,000万人)を大きく上回る数字です。

それほど身近な病気であるにもかかわらず、驚くべき事実があります。

■ 骨粗鬆症の「治療率」はわずか20%

糖尿病の治療率が約80%に近いのに対し、骨粗鬆症の治療率はわずか20%程度と、非常に低いのが現状です。

なぜ、これほど治療を受ける人が少ないのでしょうか?

その最大の理由は、骨粗鬆症が**「痛みのないまま進行する病気」**だからです。

■ 放っておくと怖い「いつのまにか骨折」

骨がスカスカになっても、初期段階では自覚症状がほとんどありません。しかし、気づかないうちに骨が弱くなり、

• くしゃみをした

• 重いものを持った

• 少し尻もちをついた

といった、日常生活の何気ない動作で背骨や脚の付け根を骨折してしまうことがあります。

これが、いわゆる**「いつのまにか骨折」**です。一度骨折をしてしまうと、その後の生活の質(QOL)が大きく低下し、要介護状態になるリスクも高まってしまいます。

■ 40代・50代からの定期的な検査を

骨粗鬆症は、早期に発見して適切な治療を始めれば、骨折を防ぐことができる病気です。

特に女性は閉経後に骨密度が急激に低下しやすいため、早めのチェックが欠かせません。

当院では、最新の検査機器を用いて、正確な骨密度の測定と診断を行っています。

「自分は大丈夫」と思わず、健康診断と同じような感覚で、一度骨の健康状態を確認してみませんか?

気になる症状がある方、または一度も検査を受けたことがない方は、お気軽にご相談ください。

碧南市 いくた整形外科

骨粗鬆症認定医 生田健

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